Ace♠︎ブログ運営日記

〈Ace♠︎ブログ運営日記〉おすすめのワイヤレスキーボード

こんにちは。

本日はブログを書くにあたり購入した便利グッズがみなさんにおすすめしたい逸品でしたのでご紹介いたします。

logicool K380 マルチデバイスBluetooth キーボード/ロジクール

キーボード購入の経緯

今まで頑なにスマートフォンで文章を打ち込んでいました。その理由は入力スピード。スマートフォンの入力の方が、タイピングより圧倒的に早いため全てをiPhoneで入力していました。

時にはiPhoneで入力した文章をLINEに貼り付けPCに転送。その文章をWordに貼り付けるなんてことも。そこまでしてタイピングを避けてきました。

しかし、ずっと避けてはいられないことを悟ったのです。その理由をご紹介します。

タイピングの必要性

近頃のカルテは全てが電子です。処置の内容、薬の処方、歯式(歯並びの状態の記録)全ての患者さんでこれら全てを記録しなければなりません。音声入力している一般の開業医の先生も多くいらっしゃいますが大学病院はなかなかそんな機能を設置されている全てのパソコンに装備できるわけもなく…

兎にも角にも近い将来タイピングは避けて通れないと悟りました。大学生の間はレポートさえかければよかったため避けに避けてきたタイピングとついに対峙することを決意したのです。

Ace♠︎が現在使用しいる電子機器

iPhone

iPad Pro

PC

それぞれの用途

iPhone

常日頃持ち歩いています。

iPad Pro

勉強用。授業のプリントや資料を全て入れています。iPadの活用方法についてはこちらの記事をご覧ください。

PC

大学入学時に買っていただいた旧版。起動は遅いし、お世辞にも現在のITレベルからいっていいPCではないでしょう。

主にストレージとして利用。写真やファイルのバックアップ、保存先。その他Word、Excelを使用する場合のみ起動させています。

以上が現状。正直PCの買い替えを考えました。しかし、iPad Proがあるのならばそれにキーボードをつける。それだけで十分だとApple製品に詳しい友人が教えてくれたのです。

そんなこんなでiPad Pro用のキーボードを探しはじめました。

購入したキーボード

logicoolK380 マルチデバイスBluetooth キーボード

logicool K380の魅力

公式サイト掲載の特徴のうち特に魅力と感じた点をご紹介します。

どこにでも。自分だけのスペース。

ミニマリスト、モダン、モバイル。スリムで軽量なK380マルチデバイス キーボードにはBluetooth® が装備されているため、 自宅、移動中、またはお気に入りのカフェでマルチタスクを実行できます。 ノートパソコン、スマートフォンまたはタブレットでタイピング。 場所を問わず自分だけのスペースを作り出すことができます。

https://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/multi-device-keyboard-k380
本体サイズ

高さ: 124mm

幅: 279mm

奥行き: 16mm

重量: 423g(電池を含む)

なんと500mlのペットボトルよりも軽い423g。軽さは購入の大きな決め手でした。

EASY-SWITCH タイピング

様々なオペレーティングシステムを搭載した最大3台のデバイスに接続可能。タップしてデバイス間を切り替えます。タイピング、切り替え、タイピングを継続。

https://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/multi-device-keyboard-k380

logicool K380 1番の魅力はこの機能ではないでしょうか。

私は歯学部生blogを基本的にiPhoneからアップ。パソコン用の画面などデザインの確認のためにiPadを使用しております。時には動画を見ながら。音楽を流しながらとなるとさらにパソコンを起動させ3台使い。今までは同時に何台も起動させ作業することなどありませんでしたがブログを始めてから3台とも起動させることもしばしば。ボタンひとつで3台を操れるのは非常に魅力的です。

ノートパソコンスタイルの快適タイピング

コンパクトなレイアウトにすべてのキーを配置。非常に小さい設置面積によりマウスを近くに配置できるため、腕をあまり伸ばす必要がなく、より快適な姿勢を保つことができます。くぼんだ薄型のシザーキーは指先の形状に合い、スムーズで静かな、なじみのあるノートパソのようなタイピング体験を提供します。また、バッグにも簡単に収まります。

https://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/multi-device-keyboard-k380

丸いキーボードと五色のカラー展開(ブルー/ブラック/レッド/ローズ/オフホワイト)、デザインも購入の決め手でした。

2年間のバッテリー寿命

2年間持続する、単四形アルカリ電池2本が装着済みであるため、電池交換のことは忘れて快適に作業ができます。

https://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/multi-device-keyboard-k380

ランニングコストは無視できません。単4アルカリ2本で2年間持つという電気効率は素晴らしいです。

実際に使用してみた感想 レビュー

タイピング音が静か

カフェなどでこれでもかというほどのタイピング音を放っている方をみると心がざわつきます。logicool K380はとてもタイピング音が小さくて使い心地がいいです。

デザイン

実物が届き、余計に愛着が湧きました。コンパクトかつかわいいカラーリング。ブラインドタッチの練習も捗りそうです。

軽い

本体重量:423g(電池を含む)。

iPad Proと一緒に持ってみてもかなり軽いです。私が使用しているiPad Pro 11の重さが471g。キーボードと合わせて持ち歩いても894g。最新ノートパソコンの平均重量が1.3~2kg程と考えるとパソコンを持ち歩くよりも圧倒的に軽く、iPadのみを持ち歩くこともできると考えると非常に便利です。

Bluetooth接続が容易

セットアップの際説明書が見当たらず焦りましたがなんのことはない。ネットで検索すると瞬時に解決しました。

K380の左上のボタンEasy-Switch 1.2.3のいずれかを3秒長押しし、接続したいデバイスでBluetooth検出。「Keyboard K380」などの表示がすぐに出てくるはずです。あとは繋ぐだけ。たったこれだけで接続できるのです。簡単すぎませんか。

EASY-SWITCH タイピング

この機能なしにlogicool K380は語れないでしょう。先述の通りiPhone、iPad、PCの3台使いの際大活躍しています。瞬時に切り替わり互換性も抜群です。

お財布に優しい

税込み3850円。

パソコンの買い替えを検討していた私としましては万々歳。文句のつけようがありません。

最後に

ぜひこのレビューを参考になさってください。

久々にこれは!というお買い物でしたのでご紹介しましたがいかがだったでしょうか。

ブラインドタッチを習得するのが直近の目標です。お気に入りのlogicool K380。大切に使おうと思います。

問題点や不満などがもし見つかれば随時追加いたしますね。

電子機器をたてる溝付きの上位機種K480も比較として掲載しておきます。みなさんのお気に入りがみつかりますように。

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