Ace♠︎ブログ運営日記

〈Ace♠︎ブログ運営日記〉歯学部生blogへの思い

こんばんは。

限定公開記事についてとcodoc導入のご報告。ブログへの思いをお話しします。

限定公開記事近日公開

以前予告したCBTに関する記事。近日中に公開を予定しております。

予告! 限定公開 -CBT勉強法- もくじ 近日(2020年9月中)限定公開記事を配信致します。 ご紹介する記事は購入していただいた方のみに公開。購入者限定公開記事...

CBT限定公開記事公開済み

以前予告したCBTに関する記事を公開いたしました。歯学部のみなさん是非ご確認ください。

限定公開 -CBT勉強法- お待たせしました。 予告しておりましたCBT勉強法購入者限定公開記事を公開いたします。 http://dental-stu...

codoc

codoc/コードクを本日より導入いたしました。

皆さまに限定公開記事を発信するシステムをいくつか検討いたしましあ。WordPressを利用している。皆様に安心してお支払いいただけるシステムである。以上の2点から、この度codocを導入いたしました。

歯学部生blogに対する思い

2020.7.20よりこの歯学部生blogは私Ace♠︎1人で記事の執筆、添削、編集、デザイン、SNSの運営を行なっております。運営当初からご覧いただいている方はお気づきかと思いますがこの2ヶ月だけでも記事の書き換え、ブログ内の変更を幾度となく行なってまいりました。

しがない歯学生ではございますが、いち学生として。将来歯科界を担うために勉学に励む者として責任を持って情報を発信しております。

歯科は専門性が高く、絶対数が少ない。非常に閉鎖的な世界です。また、今の日本では歯科の評価は非常に低いと肌で感じております。

わかりやすい例え話をひとつ。

もしみなさんが医学部と歯学部に合格したとしたらどちらに進学しますか?

今の日本であれば答えは明確です。

しかし、世界を見渡してみてください。例えばアメリカや韓国ではこの質問に対する答えは180°違うのです。

アメリカや韓国では迷わず歯学部を選びます。これは紛れもない事実です。

この答えの違いは社会的な評価や地位、人々のイメージ、料金体系が関わってきていると考えます。

私は歯科医師になりたいと幼い頃から強い思いをもち、歯科医師を目指しています。先程の疑問。もし医学部に合格したとしても私は歯学部に入学したでしょう。それは歯科医師の魅力を幼いころより知っていたからです。将来のビジョンが明確に描けたからです。

未来が明るくなければ誰が望んでその仕事に就くでしょうか。魅力を知らない仕事に就こうとなど誰が思うでしょうか。

歯学部生blog内のプロフィールに「世間のイメージと現実が大きく乖離するとおもうことが多々あります。」このように記載しました。

歯科医院の数はコンビニより多い?

マスメディアの歯科医院の数はコンビニより多い。という例え話が顕著です。

歯科の診療はどんなに短くても30分の枠、内容によっては1時間診療時間をとります。これは一般の処置においての相場です。医科とよく比較し料金が高いと言われますが本当にそうでしょうか。

医学の診察は科によりますが診察は5分とかからないことがほとんど。時間あたりの料金をイメージしていただければ差は歴然です。

コンビニとの数の比較も然り。コンビニの会計は短ければ1分もかからず、沢山購入した場合でさえ必要な時間は3分ほどでしょう。歯科医院で1日に診る患者さんの数とコンビニのお客さんの数を想像してみてください。この例え話がどんなに意味のない比較かがお分かりいただけるはずです。

土俵も勝手もの全く違う2つのものを比較するなど甚だおかしな話なのです。

読者の皆さまへ

日々の記事に熱い思いも織り交ぜてお話しさせていただいてまいりました。その思いや、歯学部生blogの趣旨にご賛同いただける方はぜひ応援よろしくお願い申し上げます。

全ての記事上部(右下の上矢印タップによりTopへジャンプ可能)もしくは記事下部にも設置しております。

沢山のいいね!をお待ちしております。

いいね!の他、メッセージの送信も可能です。このblogを応援してくださる読者の方々からのメッセージも大歓迎です。

最後に

このブログの読者は主に歯のことについて知りたい一般の方、受験生、歯学生を想定しております。

ブログ開設にあたり思いを巡らせました。しがない歯学生が社会に還元できることはなんだろう。歯科医師を目指そうという同志を増やすためにはどうしたらよいか。

「世間のイメージと現実が大きく乖離するとおもうことが多々あります。」この乖離、誤解を少しずつ解くためにはどうするべきか。

みなさまの知りたいこと、刺さる内容や記事を日々模索しております。

このブログが読者の方々にとって少しでも歯科を見る目が変わるきっかけとなりますように。また、皆様の健康を守るための一助となりますように。

いつの日かこのブログをみて歯科医師を目指したという方に出会える日を夢みて。学業にも励んでまいる所存です。

ここまでお読みいただきありがとうございます。他の記事も是非ご一読ください!

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