こちらの記事では歯学部CBT時間割について詳しくお話ししていきます。
あくまで一例としてご確認ください。
前回のCBT関連記事では
〈歯学部CBT問題の特徴・はじめの一歩〉どんな問題?傾向と対策!!なかなか進まないけどどうしたらいい?
と題してCBT問題の特徴・傾向と対策について書きました。
OSCEについては以下の記事をご覧ください。
現在歯学部CBTは1日で行われています。では、CBTの時間割についてみていきましょう。
歯学部CBT時間割
事前説明
約20分
ブロック1
1時間
ブロック2
1時間
ブロック3
1時間
昼休み
1時間弱
ブロック4
1時間
ブロック5
1時間
ブロック6
1時間
実質ここで試験は終了ですが、ブロック7が存在します。
アンケート
試験についてのアンケートがブロック7です。得点には一切関わりませんので気を張る必要はありません。
アンケートが終了した時点で試験は終了です。
それぞれのブロックごとの問題数・出題形式については以下の記事をご覧ください↓
⚠︎各項目間の休憩は10分
ブロック間の休憩はたったの10分です。
問題を解き終えると控室にもどることができますので実際は10分+αがブロック間の休憩時間となります。最短でも10分はあると考えてください。
正直60分をフルに使った場合。1度控室に戻り、また試験会場に戻るだけで10分をほぼ移動に使うことになります。
本番独特の緊張感がある上慣れないパソコンでの試験。
10分間にできることは限られていますので時間の使い方にはくれぐれも注意が必要です。
退室について
一度退出するとブロックが切り替わるまで再度入室はできません。退室のタイミングは指定の時間内で個々人の自由ですが、見直しも含め全てを終えてから必ず退室しましょう。
ex.9:00スタートだった場合
事前説明 9:00~9:20
ブロック1 9:20~10:20
ブロック2 10:30~11:30
ブロック3 11:40~12:40
昼休み 12:40~13:30
ブロック4 13:30~14:30
ブロック5 14:40~15:40
ブロック6 15:50~16:50
ブロック7 アンケート
以上のようになります。
CBT実施前には必ず説明会があるはずです。各自大学の時間割を必ず確認してください。
休憩時間の過ごし方や時間割の一例を提示しましたがいかがでしたでしょうか。少しでも当日の時間の使い方や過ごし方のイメージがつきましたら幸いです!
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