こんにちは。こちらは先日の記事の後日談です。よろしければ以下の記事を先にご覧ください。
Genius Barに行ってきました
愛用していたこちらのbeatsX。先日報告しましたが白いランプが点灯し故障してしまいました。1年間の保証期間内でしたので修理予約をして早速修理に出してきました。
来店予約
来店予約方法についてはこちらをご覧ください。
入店までの流れ
5分刻みの予約で少し早く到着しましたが5分前より入店可能とのことでした。
Genius Bar(Apple修理カウンター)の予約をしている旨を伝えるとスムーズに案内してくださいました。
コロナ対策
- 問診(発熱、体調不良、コロナ発病者との接触の有無)
- 検温
- 手指消毒
以上の3点のチェックをしなければ入店できないようになっていました。入店までの列も間隔を開けるよう指示され最大限の配慮がみられます。
入店時の確認事項は
- 氏名
- 予約時間の確認
以上でした。列に並んでいる間に予約時受信するメールを用意しておくとよりスムーズでしょう。
Genius Bar到着
入店後、指示通りに進むとすぐにGenius Barに案内してくださいました。流石5分刻みの予約とあってここまでほとんど待ち時間はありませんでした。
故障製品の受け渡し
修理にあたり
- BeatsX本体
- 領収書
- 購入時の箱
以上3点を持参しましたがAppleのかたによれば、正規店で購入している場合、購入記録と製品番号が紐付けされており、本体の製品番号が確認できる状態であるかぎり本体のみで修理には対応していただけるとのことでした。
正規店購入の場合、本体のみの持参で修理可能。削れてしまって製品番号が確認できない場合などは製品番号を確認する術として箱が必要な場合もあるそうです。
故障した時の状況説明をした後、
- 担当のスタッフが故障状態を確認
私の場合は確かに接続ができず故障しているとのことですぐに交換品の手続きを始めてくださいました。
修理費用
今回は保証期間内の故障でしたので無料でしたが、保証期間外の場合のBeatX修理金額は¥8200だそうです。参考になさってください。
製品交換
保証期間1年以内の故障であることが購入記録から確認されたため、無料で同じデザインの新しいものを自宅に送っていただけることになりました。
自宅に送っていただけるとは手厚いですね。一度の来店で済むというのは大変魅力的だと感じました。
交換品の到着までの時間
4〜5日が目安
店頭での修理申し込みが4〜5日を目安に自宅に送ってくださるそうです。相棒が戻ってくるまでしばしの辛抱です。
故障製品委託後の連絡
- 製品修理開始通知
- 発送通知
以上の2つが届きました。登録したアドレス。私の場合はicloudのアドレスに逐一通知が。実際のメールの画面を添付いたします。
交換品の保証内容
なんと！到着する交換品にも保証期間が設けられているそうです。
手続きから90日間
交換品が不良であることは稀だそうですが、万が一の場合再度交換してくださるそう。その期間は90日間。手厚い。素晴らしい。
最後に
Apple店頭まで行くのは正直煩わしいと感じていました。しかし、店頭ではとてもスムーズで手厚いサービスをうけることができました。4〜5日で自宅に届けていただけるというのも非常に満足度が高いです。もう一度店頭に行く必要がないですから。
この記事が参考になれば幸いです。
